防草シートの効果

防草シートを敷き日光を大幅に遮断することにより、シート下の植物が光合成を出来なくさせ、発芽・成長を阻害します。
発芽してしまったものも高密度なシートを貫通して成長することは困難になるようです。
またシート上に植物の種子が飛来したとしても、高密度なシートにより地面にたどり着くことができない為、水分を確保するのが困難なうえ、たとえ発芽しても根を張ることが難しく、生えてしまった雑草も簡単に引き抜くことができるようです。

この効果を持続させる為には、防草シート上に土を溜めないことが大切です。シートを敷設する際、凹凸があればくぼみに土が溜まりやすくなってしまいますので出来る限り平らに張ります。また、紫外線によってもシート自体が劣化する恐れもありますので、防草シートの上に砂利などを敷くと直接日光が当たらず紫外線による劣化から保護する事ができます。

上に砂利を敷く場合には、防草シートを敷くことで、砂利の落ち込みを防ぐ効果もあります。また、樹木の根を囲うように使用すると太くて短いしっかりとした根が育ち、肥料などもピンポイントに効果的に使うことができます。

本来雑草の刈り取りは定期的に繰り返さなければならず、体力に自信のない方や傾斜地など危険を伴う場所では大変な作業になります。
また、自宅の庭であっても草が伸びやすい夏場には雑草が多い場所には蚊も多く、気の重い作業となります。
防草シートを敷くことで薬品を散布することなく、定期的な作業を大きく軽減できる効果を期待することができます。